墨田区で妊娠しやすい体作りの高い実績から支持されている不妊治療専門院
不妊治療の現状
女性が日々社会で活躍している嬉しいニュースが飛び交う一方で、働く女性の晩婚化によって出産年齢が上昇しています。
厚生労働省が発行している人口動態統計によると、母親が35歳以上での出産の割合が平成12年に11.9%だったのに対し、平成23年には24.7%と倍増以上しています。
確実に女性の妊娠する時期が遅くなってきており、それにともない「不妊症」の問題が多くの夫婦やカップル達を悩ませています。
そもそも「不妊症」とは
どのような状態のことを言うのでしょうか?
「妊娠を望んで2年以上、性生活を営むにも関わらず妊娠に至らない場合」を不妊症と呼んでいます。
互いに避妊をせずに性交渉を行えば、1年以内に約80%の夫婦が妊娠し、次の1年以内に10%の夫婦が妊娠するというデータがあります。
わかりやすく言うと、100組のカップルがいたとしたら、初めの1年で80組が妊娠し、次の1年でさらに10組のカップルが妊娠します。
つまりは、2年以内に90組ものカップルが妊娠するのです。
残りの10組のカップルが、夫婦の営みがあるにも関わらず妊娠に至らず、病院やクリニック、整体院や鍼灸院などに通院されている方々になります。
現代、不妊症に悩む方たちは、どのような方法で「不妊治療」を行っているのでしょうか。
不妊症といっても原因は1つではありません
一人一人原因が異なり、どのような方法を選び、どのようなペースで不妊治療を行っていくかはそれぞれの方によって異なってきます。
病院やクリニックを訪れる方々は一般的に、まず「ステップアップ治療」という方法に取り組む方が多いです。その治療法の流れを簡単に説明したいと思います。
大きくわけると以上4つの流れになります。
以上のように、このようなステップを踏んで治療を行っていけば、いずれかのタイミングで妊娠できる、と思うかもしれません。
ただ現状として上記の方法でも、驚くほど妊娠率が低いのです。
上記のように各不妊治療法によって、妊娠率も費用も異なってきます。
不妊患者さんそれぞれに様々な事情があり、みな自分たちの子供が生まれてくることを心から望み、一生懸命不妊治療を行っています。
高額な治療ほど、妊娠率は上がってきますが必ず妊娠に繋がるわけでもなく、女性の体にも大きく負担がかかってきます。
高額で負担の大きい治療に進む前に、当院で自然に妊娠できる体に整える治療をお試しください。
医者や薬に頼らない妊娠を一緒に目指していきましょう。
- 【営業時間】
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- 【責任者】 一色大悟